UNIX用ソフトウェアを自動的にダウンロードしてくれる非常に便利なパッケージ管理システム。
Mac Ports
からダウンロードして, インストールします. 環境設定は勝手に.bash_profileにPATHが追加されます.
PATHを見ると, 基本的に/opt/localにインストールされることになります.
ただマニュアルの保存先のMANPATHは追加されていないので, これは自分でしましょう.
$ export MANPATH=/opt/local/share/man:$MANPATH $ source .bash_profile
欲しいものがあれば (例: lessに文字コード認識機能を追加したページャlv)
$ sudo port install lv Password:でオッケー.
インストールしているport一覧は
$ port installed The following ports are currently installed: atk @1.30.0_0 (active) autoconf @2.67_0 autoconf @2.68_0 (active) automake @1.11.1_0 (active) bzip2 @1.0.5_3 bzip2 @1.0.6_0 (active) cairo @1.10.0_1 (active) cppunit @1.12.1_0 (active) ctags @5.8_0 (active) db46 @4.6.21_6 (active) dbus @1.2.24_1 (active) dirac @1.0.2_0 (active) docbook-xml @5.0_0 (active) docbook-xml-4.1.2 @4.1.2_1 (active) docbook-xml-4.2 @4.2_0 (active) docbook-xml-4.3 @4.3_0 (active) docbook-xml-4.4 @4.4_0 (active) docbook-xml-4.5 @4.5_0 (active) docbook-xml-5.0 @5.0_0 (active) docbook-xsl @1.75.2_0 (active) exo @0.3.107_0 (active) expat @2.0.1_1 (active) faac @1.28_2 (active) faad2 @2.7_0 (active) ffmpeg @0.6_2 (active) 〜省略〜で見れます. けっこうたくさんありますね...どれがどれかわからん...
ちょっと整理せねば.
実は定期的に自分でアップデートしないといけないので,
$ port outdatedで新しいのがあるか調べて,
$ sudo port upgrade ****でアップデート.
まとめてやりたいなら
$ sudo port upgrade outdated Password:で全部やります.
有効/無効の切り替え
$ sudo port deactivate **** $ sudo port activate ****
削除
$ sudo port uninstall ****ただ他のportと連携してたら消せません.
以上
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